ミルクのバトン Passing Milk Forward

この箱は、古谷乳業の宅配受け箱。

創業当時から古谷乳業と販売店、地域のお客さまとをつないでくれました。 雨風や外気温から商品を守り、 おいしい商品をお届けするための大切な箱です。

創業当時から古谷乳業と販売店、地域 のお客さまとをつないでくれました。 雨風や外気温から商品を守り、おいしい 商品をお届けするための大切な箱です。

創業当時から続く
ミルクのバトン

古谷乳業は創業当時、量り売りと牛乳宅配を行っていました。 今では牛乳販売店にお届けいただいています。 毎日飲んでいただく大切な牛乳だからこそ、 ただ届けるだけではない、温かいバトンの物語がここにあります。

古谷乳業は創業当時、量り売りと牛乳宅 配を行っていました。 今では牛乳販売店にお届けいただいて います。毎日飲んでいただく大切な牛乳 だからこそ、ただ届けるだけではない、 温かいバトンの物語がここにあります。

宅配サービスのかたちは、時を超えても変わりません。 ご注文いただいた牛乳や乳製品を、 宅配員がご自宅の「宅配受け箱」までお届けします。 お客さまは商品を受け取り、飲み終えた空瓶を再び受け箱へ。 次の訪問で、宅配員がその瓶を回収します。

宅配サービスのかたちは、時を超えても 変わりません。ご注文いただいた牛乳や 乳製品を、宅配員がご自宅の「宅配受け 箱」までお届けします。 お客さまは商品を受け取り、飲み終えた 空瓶を再び受け箱へ。次の訪問で、宅配 員がその瓶を回収します。

変わらない、シンプルな仕組み。 だからこそ、そこには人の手の温もりや気配りが生まれます。 古くから親しまれてきたこのしくみは、 今もなお、お客さま・販売店・古谷乳業の絆を静かに、 けれど確かに結び続けています。

変わらない、シンプルな仕組み。 だからこそ、そこには人の手の温もりや 気配りが生まれます。古くから親しまれ てきたこのしくみは、今もなお、お客さ ま・販売店・古谷乳業の絆を静かに、け れど確かに結び続けています。

ぬくもりは、手と手の間に

宅配受け箱を介した牛乳宅配には、 商品の受け渡し以上の温かい交流があります。

宅配受け箱を介した牛乳宅配には、商 品の受け渡し以上の温かい交流があり ます。

毎日、受箱にそっと置かれる牛乳。 ときには、お客さまからのメッセージカードが添えられ、 手から手へと、見えない温かいバトンが交わされています。

毎日、受箱にそっと置かれる牛乳。 ときには、お客さまからのメッセージ カードが添えられ、手から手へと、見え ない温かいバトンが交わされています。

いつもの時間、いつもの場所に届けるからこそ、 ふとした変化に気付けることがあります。

いつもの時間、いつもの場所に届ける からこそ、ふとした変化に気付けること があります。

商品が配達したままだったり、空き瓶が戻っていなかったり、 配達している中でわかる小さな異変。 ふとした変化に気づく、宅配員とお客さまとのつながり。 時にはおすすめの千葉県産品をご紹介することもあります。 顔なじみのお客さまとの信頼関係があるからこそ生まれる、 あたたかいやりとりです。

商品が配達したままだったり、空き瓶が 戻っていなかったり、配達している中で わかる小さな異変。ふとした変化に気づ く、宅配員とお客さまとのつながり。 時にはおすすめの千葉県産品をご紹介 することもあります。顔なじみのお客さ まとの信頼関係があるからこそ生まれ る、あたたかいやりとりです。

1987年宅配専用商品をして販売された「大型瓶」シリーズのパンフレット、ステッカー

今日もどこかで渡される、
ミルクのバトン

今では、地域に根ざした牛乳販売店を通じて、 皆さまのもとへ商品をお届けしています。 自転車がトラックへと代わっても、 受け箱を介した温かい交流は、昔も今も変わりません。

今では、地域に根ざした牛乳販売店を通 じて、皆さまのもとへ商品をお届けして います。自転車がトラックへと代わって も、受け箱を介した温かい交流は、昔も 今も変わりません。

つないできた、“ミルクのバトン”。 わたしたちは、そのバトンを大切に想っています。

つないできた、“ミルクのバトン”。 わたしたちは、そのバトンを大切に想っ ています。