酪農牛乳のパッケージに「赤い羽根共同募金」の広告を掲載しました

2025年11月初旬より、「赤い羽根共同募金」の活動を広く知っていただくため、「酪農牛乳」のパッケージ広告欄に赤い羽根募金の広告を掲載しました。

赤い羽根共同募金について

赤い羽根共同募金は、1947年から社会福祉法に基づき地域福祉のために行われている募金運動で、千葉県では社会福祉法人千葉県共同募金会様が取り組まれています。
募金は、お年寄りの見守り活動や子どもたちへの支援、福祉活動を行うNPO法人やボランティア団体など、千葉県内の様々な福祉課題の解決のため役立てられます。

赤い羽根募金について　詳しくはこちら（千葉県共同募金会）

近年では、地域の課題が複雑・多様化していることもあり、より多くの方に「赤い羽根」を知っていただくための新しい広報のかたちが求められているそうです。

そこで今回、当社では地域貢献活動の一環として、牛乳パックの広告欄を提供し、赤い羽根共同募金の活動の周知にご協力させていただくことにいたしました。

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広告内容について　～パッケージには４コマ漫画も！～

「じぶんの町を良くするしくみ。」をテーマに、赤い羽根共同募金様の活動をご紹介しています。
第1弾～第3弾まで順次展開し、第２弾・３弾では、4コマ漫画を通じて、募金の使いみちや身近なエピソードをわかりやすくご紹介しています。

• 第1弾：「赤い羽根募金って何に使われているの？」
• 第2弾：「赤い羽根募金に参加したよ」編（4コマ漫画）
• 第3弾：「身近なところにも赤い羽根」編（4コマ漫画）

掲載期間は11月初旬より約1ヶ月間、販売本数は約60万本（第1弾～3弾合計）でした。

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今回の取り組みは、私たち自身にとっても「地域とのつながり」や「社会貢献」について改めて考えるきっかけとなりました。今後は、社員参加型のイベントや地域とのコラボレーション企画など、新たな取り組みを検討してまいります。

これからも、商品を通じて地域の皆さまのイベントや活動を一緒に盛り上げ、より良いつながりを築いていけるよう努めてまいります。